HSC HSP ~繊細さん~のブログ
WEBサイトを公開しました。
HSPとHSCについて。
最近話題 繊細さんなんて言われたりしています。
HSP,HSCって、聞いたことがあるでしょうか? HSP→大人の繊細さん HSC→子供の繊細さん のことをいいます。
HSPもHSCも、実は私達に無関係ではなく、知っておいた方が良いことだったりします。
どういった人たちのことをいうかというと、繊細・敏感・洞察力があり、感受性が豊かな人のことです。
それだけ聞くとピンと来ないかもしれませんが、1996年に エレイン,N,アーロン博士が提唱した気質です。
人口の5人に一人いるとされています。
病気、障害とは異なるため、治療は必要ありません。
☆いろいろなことに気が付きやすい
☆些細な言動、仕草、表情から相手のことを読み取り、意図がわかる。
☆あらゆるものに深く感動できる
☆人から考えすぎ、気にしすぎと言われる。
☆音、感触、目から入る情報などに敏感
☆団体行動が苦手
☆他人に気を使うわりに、自分に厳しい
等々の特徴があり、現代社会を生きにくく、不登校などにもかかわりが深い場合もあります。
HSPのひとは、ダウンタイムといって、一人で休む時間が必須だったりします。
皆さんにもぜひHSP,HSCを知り、人間理解を深め、自分とは違う他者を思いやれる心を、更に育てて頂けるとうれしいです。
まだ、まだ、自分がHSPだと気が付かず、自分の感情が揺れることに対してモヤモヤしている方がたくさんいます。
知るだけで、謎解きができ、自分や我が子、又はだんな様への理解が深まり、家族の笑顔が増えるかもしれませんね。
思春期HSCの子を持つママ向けコーチングが、スタートします!
うちの子はHSC?とよくわからないという方も、相談して下さい。
敏感、繊細、感受性豊かなHSP うちの子は、ほかの子と違うと感じているママさん! 知ってみるとモヤモヤが晴れる!
【 例えば、こんなことはありませんか?】
幼稚園や学校で先生にお友達が叱られたり注意されると、まるで自分が𠮟られたかのように一緒に泣いてしまったり、お友達とのトラブルがあった時にどう考えても本人は被害者で怒ってもよい立場だと思うのに、「私のせいで○○ちゃんは怒ったんだと思う」とか、「私が何かしたのかな?」とか、相手の気持ちを優先して自分の気持ちは後にしたり、置き去りにしてしまう。
ママとしては、子供に「嫌なことは嫌!とはっきり伝えた方が良いよ。」と言いがちになったりします。
こんな時どうアドバイスをしたり、気持ちを受け止めてあげたらいいのか親として心配になりますよね。
子供の生まれもった気質を知ることで、親とは違う感覚を理解することで、
そんなママのモヤモヤは、スッキリします。